「銀河鉄道の夜」にちなんだ弁当です。特徴は御飯の上の舞茸かな。
味付け御飯に鶏肉がのってます。値段の割には中身が一杯です。
名はもちろん宮沢賢治の小説から。もち米の山菜炊き込み御飯にやはり山菜のオカズ、純和風なその中にハンバーグがあるあたりが注文の多さなのでしょうか。
焼き鮭を中心に、がんもどき、しいたけ、玉こんにゃく、にんじんなど野菜の煮物と、卵焼き、鶏肉と海老の唐揚げ、ホタテやつくねの蒸し煮をおかずにした駅弁花巻。他に漬物のきゅうりと果物のオレンジも添えています。彩りも味わいもバラエティに富んだ食材が特徴的で、老若男女多くの方から好評を得ています。