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宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し分かりやすく整理したものを一般に公開している。
また、賢治作品の愛好者、研究者の集まり「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の本部がある。
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賢治が法華経を埋納しようとした32の山「経埋ムベキ山」(きょううずむべきやま)のひとつ、胡四王山の中腹にあり、館内展示は、環境・信仰・科学・芸術・農村・総合・資料等の部門別に分けられています。
多彩な活動をした賢治をうかがい知ることができる施設。
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宮沢賢治の童話をテーマに夢のある世界を体感できる施設。
「賢治の学校」ほか平成13年8月にオープンした「賢治の教室」(ログハウス展示館)があり、なかには「森の店っこや」という花巻の特産品を販売している施設もある。
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宮沢賢治が自炊農耕生活を行いながら羅須地人協会として開放した建物。
もとは、「雨ニモマケズ」詩碑にあったものを昭和44年11月に現在地(県立花巻農業高等学校地内)に移築復元したもの。
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正和2年(1313)再建、鳥谷崎城内に城の鎮守が三社あったものを天文5年(1536)に時の城主(稗貫氏の先祖)がこれを合併し、鳥谷崎座三柱神社と改称した。
慶長年間(1600頃)花巻城主北松斎が開戦にあたり本神社に祈願した結果戦勝し、よって社殿を新たに造営し例祭には郡の人々に業を休ませて参拝させ、盛大なる祭典を挙行した。
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奥羽33観音補陀洛の2番札所、清水寺と同じ坂上田村麻呂が東夷を平定時の建立。
ここの馬頭観世音には忍び駒が伝わっており、この碑がある。
また、高台に位置しており、展望地としても人気が高い。
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